芸術工学のゼネラリストとスペシャリストを、同時に実現する
本大学院では、修士論文(作品)や博士論文に向けた専門的な研究のほかに、日本でも珍しい独自のカリキュラムが組まれています。それは、さまざまなジャンルを横断的に学習していくものです。学部で進めた専門を再び統合することにより、さらに高度な視野をもてるように鍛錬していきます。
大学院についてキャスティング及びパート・ド・ヴェール技法を用いた架空生物の表現
芝﨑 侑華インドネシアの伝統服飾文化「tenun ATBM」を現代生活に活かすデザイン手法に関する研究
ANGGIE CYNTHIA LESTARI電子書籍の編集における「安順・地戯儺面」のビジュアル表現に関する研究
李 雪潔キルンワークによる造形表現
加藤 千佳七宝によるジュエリー表現の可能性を追究する
仲西 奈緒行動補助道具と高齢者用家具の組み合わせによる可能性の研究
徐 梓哲滲み技法による心象風景の絵画表現
髙野 翔歩五芒星として配置された5つの神話物語
髙倉 萌